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不動産鑑定士の受験資格と試験内容

不動産鑑定士になるための試験は、国家資格試験であり、受験資格は特に無く、誰でも受験することができます。

不動産鑑定士の試験は、1次試験で短答式試験を行い、これに合格すると論文式試験へ進みます。この時、2次試験である論文式試験が不合格になった場合には、短答式試験が2回分は免除され、論文式試験のみ受験することができます。

1次試験の短答式試験は、例年5月中旬の日曜日に行われます。実施場所は全国というわけではなく、北海道・宮城県・東京都・新潟県・愛知県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県の各都道府県で実施されます。

試験の内容は、不動産関連の行政法規と鑑定評価理論の2科目で、時間はそれぞれ120分間で40問の出題です。

1次試験合格後行われる、2次試験の論文式試験は、8月初旬の日曜日を含んだ土・日・月曜日の連続した3日間に合計で12時間かけて行われます。実施場所は東京都・大阪府・福岡県です。

試験内容は、民法・会計学・経済学の各科目はそれぞれ120分、不動産の鑑定理論は120分、不動産の鑑定理論・演習は120分が2回に分けて行われます。

この大掛かりな2次試験に合格すると、実務修習に参加することになり、実務に関連する講義や演習を経て、修了考査を受けます。これに合格すると晴れて不動産鑑定士として登録されるわけです。1次試験受験から登録までは最短でも2年程度かかります。

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